長期使用製品安全点検制度
お客様が商品購入時にメーカーさんに「所有者登録」を行い、10年経過後に製品の状態を確認する「点検(有料=¥12,000円ぐらい)」を受けていただく制度ですが、今回は有料点検実施直後にボイラーが故障。
お客様は「点検を受けておけば安心だろ。」と有料点検を受けたが、すぐに故障するなんて点検の意味はあるのか? 「こんな事なら点検しなかったら良かった。」とご立腹。
メーカーさんは「点検の基準に機器が適合しているかどうかを確認するものであって、その後の安全を担保するものではありません。」と言うので、こういうケースはトラブルになりがちですよね?
点検制度はメーカーさんが直接お客様に連絡し点検を行うので、販売した弊社に苦情を言われてもどうにもなりませんとは言いません?
「良心的に解決しましょう!」とメーカーさんと交渉させていただき、良心的価格で新しい石油ボイラーに買換えする事になりましたが、モノ不足とやらで納期が90日というから困りました。
C社さんは相変わらず「納期未定」との事でしたが、前回も助けてもらったノーリツさんからは「諸々含めてなんとかしましょう!」と力強い返事が返って来て一安心。
現在、コロナの影響と半導体不足で石油給湯器の納期が大変遅れてます。
BEFORE
AFTERの途中
ノーリツ OTX-4503SAFMV 定価¥388,300円 → ¥良心的価格